1万円を借りた場合の利息と返済額はいくら?

キャッシングを利用してお金を借りると当然ながら利息が発生します。では、財布の中身が寂しい時に1万円だけ借りた場合にかかる利息はいくらで、返済額はどれくらいになるのでしょうか?今回は1万円を借りた時の利息と返済額について解説していきます。

 

・利息は金利で決まる

まず利息とは、お金のレンタル料だと考えてください。何かを借りると長く借りれば借りるほどレンタル料は高くなりますよね。利息も同じで、完済までの期間が長いほど利息は高くなります。

 

そして、どれくらいの割合で利息が発生するのかというのは金利で決まります。金利が高ければ高いほど、返済期間が長ければ長いほど利息は高くなっていくのです。

 

・1万円の上限金利は20%

金利は好きなように設定できる訳ではなく、法律によって金利の上限が決められています。金利の上限のことを上限金利といい、1万円の上限金利は20%となっています。

 

10万円を超えると上限金利は18%になり、100万円を超えると15%になります。このように、借入金額によって上限金利は変動します。今回は1万円の利息と返済額を計算するので、上限金利の20%で利息を計算します。

 

・1万円の利息と返済額

先ほど説明したように、利息と返済額は返済期間と金利によって変わってきます。
今回の金利は1万円の上限金利である20%を採用します。

 

ケース1: 1ヶ月(30日)で返済した場合

返済額:1万円×0.0166(金利)+1万円=1万166円

1万円を借りて翌月に全額返済した場合、利息は166円です。そのため、利息と元金を合計した返済額は1万166円になります。

 

ケース2: 2ヶ月(60日)で返済した場合

返済額: 1万円×0.333(金利)+1万円=1万333円

1万円を2ヶ月後に返済した場合、利息は1ヶ月で返済した時の2倍になります。そのため、返済額は1万333円になります。

 

ケース3: 1年で返済した場合

返済額: 1万円×0.2+1万円=1万2000円

1年後に1万円を返済した場合、金利20%がそのまま利息になります。つまり、利息は2000円となります。その結果、利息と元金を合計した返済額は1万2000円になります。

 

・ATMで下ろすよりキャッシングの方がお得!?

このように、わずか1万円をキャッシングするだけなら上限金利の場合でも1ヶ月で166円の利息しかかかりません。つまり、二次会に行くお金をコンビニATMで下ろすよりもキャッシングしたほうがお得にお金を借りることができます。翌日に返済すればほぼコストゼロでお金を借りることができるので、キャッシングをうまく使いこなしましょう。